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誰でもできる!高齢者・妊婦さん・体の不自由な方への日常の気づかい

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おもてなし協会-コミュニティFM放送フラワーラジオ

誰でもできる!高齢者・妊婦さん・体の不自由な方への日常の気づかい

毎週木曜日の午後、埼玉県鴻巣エリアを中心に放送されている「コミュニティFM放送 フラワーラジオ」にて、おもてなし資格を取得したおもてなしコンシェルジュが文字通り「おもてなし」をテーマにして専門分野のお話をさせて頂いております人気シリーズ。

先日は私(大川ユカ子)が担当し、高齢者や妊婦さん、体の不自由な方への配慮ある心づかいについてお伝えしました。

「すぐに実践できそうですので、やってみます」

「今まで気づかなかった発見がありました」

放送後、多くの反響をいただきましたので、改めてこちらの「おもてなしメディア」にてご紹介いたします。

はじめに

日本は少子高齢化に伴い、高齢者の割合は年々増加しています。2025年には、団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となり、国民の5人に1人が75歳以上という超高齢化社会がやってきます。そのため、お年寄りの方への配慮はますます欠かせない時代となります。

また、最近ではマタハラ(マタニティハラスメント)の問題が頻繁に取り上げられたり、障害者雇用の水増し問題がニュースになるなど、妊婦さんや体の不自由な方に対しての配慮ある振る舞いについても改めて振り返る必要があります。

2020東京オリンピック・パラリンピックを控ている今、「おもてなし」が改めて求められています。高齢者や妊婦さん、体の不自由な方に対して、私たち誰もができる日常の気づかいを今一度確認しましょう。

共通の気づかいとは
困っている人を見かけたら、「何かお手伝いしましょうか」のひと声

日本人はシャイな方が多く、心の中で思っていても、なかなか行動に移せないことが多いです。ただその一瞬で、高齢者・妊婦さん・体の不自由な方がSOSを出している時もあります。見逃すことはその方の一生に関わるかもしれません。積極的に声をかけてみましょう。
 

お手伝いするときは、その人が何を手伝って欲しいのかをしっかりと聞いて判断する

重たそうに見える荷物であっても、大切なものが入っていたり他の人に触られたくないものもあります。「ありがた迷惑」にならないよう、何を手伝って欲しいのか、何を困っているのか、きちんと伺うことは大切なことです。
 

必要以上に特別視しない

特別扱いの振る舞いが、逆に相手の居心地を悪くしてしまうこともあります。さりげない雰囲気で声かけをし、さっとお手伝いをしましょう。それが素敵な気づかいです。
 

介護者や付添人だけでなく、本人に向かってきちんと声をかける

介護者や付添人がいても、車いすやベビーカーの扱いが電車に乗るときなど大変なこともあります。そんなときは、一緒に手伝う気持ちを伝えましょう。
ただし、介護者とばかりやりとりをするのではなく、助けの必要なご本人に向かって声をかけ、同意を確認するとともに不安な気持ちを与えないように心がけることが大切です。
 

高齢者の方への気づかい

誰でもできる!高齢者・妊婦さん・体の不自由な方への日常の気づかい

会話は一語一語確認しながら、ゆっくり丁寧にはっきり話しましょう

お耳の遠い方にも分かるよう、アイコンタクトを取って普段よりも「ゆっくりはっきり」話すことを心がけます。話の合間合間で、理解できているかご本人の目を見て確認することが大切です。
 

何でもかんでも手伝わない

時間をかければ自分でできることも多くあります。やみくもに手伝ってしまうとご本人の意欲を削いでしまいます。注意してお手伝いしましょう。
 

見守る心のゆとりを持つ

歩いたり座ったりの日常の動作が負担に感じ、転倒などの思わぬ事故に遭うこともあります。若い頃には「当たり前」のことでも、高齢の方には大変なことであったりします。時間と心にゆとりをもって、優しく見守る気持ちで接しましょう。
 

妊婦さんの「マタニティマーク」を見かけたら

誰でもできる!高齢者・妊婦さん・体の不自由な方への日常の気づかい

公共交通機関では、優先席でなくても積極的に席を譲る

特に初期の妊婦さんは外見からは分かりづらいつわりなど、苦しい時があります。人それぞれに体調の状況が違いますので、ご本人の気持ちを配慮してさっと席を譲りましょう。
 

喫煙は控える

受動喫煙は、ニコチンや一酸化炭素の影響でお腹の赤ちゃんにさまざまな影響を与えます。妊婦さんにはもう一人の新しい生命が宿っているという思いやりの気持ちは忘れてはならないことです。
 

階段や段差では転倒の危険があるので、特に配慮しスピードを合わせる

妊婦さんは、お腹が大きくなると、足元が確認しづらく、小さな段差に気づかないことがあります。特に階段では体のバランスを崩しやすいので、急に声をかけたり体に物が当たったりしないよう気を配りましょう。
 

香水は控える、食事を同席する際は匂いの強い料理を避ける

妊婦さんはホルモンのバランスなどで匂いにとても敏感になります。香水やアロマは避け、食事を一緒にする際は苦手なにおいを確認するなど、行くお店や注文する料理にも配慮しましょう。
 

体の不自由な方への気づかい

誰でもできる!高齢者・妊婦さん・体の不自由な方への日常の気づかい

車いすの方と話をするときは、同じ目線を心がける

姿勢を落して、目線が同じになるよう配慮します。また、高い所に手が届かなかったり、 床に落としたものが拾えない方もいるので、さりげなくサポートできると素敵です。
 

点字ブロックの上に物を置かない

点字ブロックとは視覚障害者を安全に誘導するために地面や床面に敷設されているプレートのことです。目の不自由な方は、点字ブロックを頼りに歩行しています。点字ブロックの上に立ち止まったり、自転車や手荷物などは妨げにならないように注意しましょう。
 

障害者専用駐車スペースには駐車しない

障害者専用駐車スペースは、建物出入口の一番近い場所に設けられています。一般の駐車場が混んでいたとしても、使用は控えましょう。誰もが住みやすい社会になることを願う心づかいを忘れないようにしましょう。
 

メモやスマートフォンを上手に使う

聴覚障害者の方とコミュニケーションを取るときにとても有効な手段となります。さっと機転を利かせて、ご本人に合わせて臨機応変に接する気持ちが大切です。
 

上記に挙げたことは、誰でも日常からすぐにできることばかりです。

高齢者や妊婦さん、体の不自由な方、外国人の方など、もっと多様性を尊重し、互いに認め合い、誰もが暮らしやすい環境作りを心がけることは、自分の気持ちの豊さに繋がります。

おもてなしとは、受けた方も行う方も、穏やかさとくつろぎの雰囲気を感じることができる、日本の伝統的なホスピタリティの方法なのです。

 
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