平成25年には、55万人の介護人材が必要！
超高齢化社会、介護施設の66%が人手不足という現在、介護人材不足対策として政府が最も力を入れようとしているのが外国人人材の活用です。

しかし、外国人人材活用には課題が様々ございます。

日本語能力や介護技術、介護知識を含めたハード・ソフト面の問題の解決に向けて、私達に何ができるのか、お互いが語り、話し合うことによって、解決の糸口が見つかるかもしれません。

この交流会で、来たる介護の国際化の可能性を感じ、外国人介護人材と医療介護従事者の理解を深めていくことができれば幸いです。
ぜひ、皆さんで、介護業界の未来の創造への第一歩を一緒に踏み出してみませんか。


ワールドケアカフェの張悦氏は、中国上海生まれ、2001年来日、日本社会福祉事業大学で社会福祉を学び外国人介護士として介護現場に従事後、 2017年から介護の国際交流セミナー「ワールドケアカフェ」を49回開催。 1200名以上の方が参加し、「介護の国際化を広く理解するきっかけともなっている」として、現在、業界内外に注目され、数多くメディアでも報道されています。