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外務省 対日理解促進交流プログラム JENESYS2024 豪州、ニュージーランド、太平洋島嶼国「おもてなし研修」

ようこそ、国際おもてなし協会へ

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外務省 対日理解促進交流プログラム JENESYS2024 豪州、ニュージーランド、太平洋島嶼国「おもてなし研修」

外務省 対日理解促進交流プログラム JENESYS2024 豪州、ニュージーランド、太平洋島嶼国「おもてなし研修」

研修内容

日本国政府(外務省)が推進する人的交流事業、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2024」の一環として、2025年1月下旬から2月上旬に豪州及びニュージーランド、太平洋島嶼国の青少年19名が訪日。

一行は、「観光」をメインテーマとする講義の聴講において、日本独自のおもてなし(ホスピタリティ)への理解を深めることで、日本の強み・魅力を発信すること、また、参加者が帰国後に各国での観光振興に繋がるきっかけになることを目的に1月30日、国際おもてなし協会「おもてなし研修」を受講した。

受講者の皆さまからの声(一部)

「このトレーニングはとても良く、理解しやすく、没頭できるものでした。」

「ホスピタリティ、持続可能な慣行、イベント管理、デジタルプロモーションを含む日本の観光戦略を学ぶことは、トンガの観光を強化・促進するための貴重な知見となる。」

「私たちのことを本当に気にかけてくださり、講師が話していたことについて、行動で示してくれ、私たちがすべてを理解できるように配慮してくださいました。」

「実践的な演習、現地視察、文化交流は実践的な学習の機会を提供し、双方向のディスカッションやグループワークは理解とチームワークを深めた。」

「私の母国ではおもてなしはあまり知られておらず、実践されていないので、知識を実践するのは非常に難しいが、とてもユニークな経験であり、母国に持ち帰りたい。」

「おもてなしの心を探求したい。」


おもてなし・日本の心・文化について、プロジェクターによる講義や受講者への問いかけ、質問を通し、理解を促進。

議室の一角に点前スペースを設置し、表千家助教授が点前を実演。おもてなしの源流である茶道(代表1名がお点前をいただき、全員が茶筅でお茶を点てお菓子とお茶をいただく)をそれぞれに体験して頂き、おもてなしの心を実感。

縁を結ぶ水引で栞、折り紙で縁起のよい扇型の箸置きを製作体験し、お土産に。

詳細

実施日:2025’1.30
実施場所:飯田橋セミナールーム
クライアント:株式会社JTB
国際おもてなし協会講師:直井みずほ
茶道講師:山本宗藤