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人間力を高める、適切な言葉遣いとは

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人間力を高める、適切な言葉遣いとは

前回は人間力とは、人間力を高めるには、そして人間力の高い人とは?
「挨拶ができる」「人の話が聞ける」「適切な言葉遣いで話せる」

この3つを指針に見極めましょう、という話をしました。

今回は、3つ目の「適切な言葉遣いで話せる」についてお話ししたい思います。

新入社員研修やビジネスマナー講座の中でも最も多くご要望があり、受講生からも関心の高い内容がこの「正しい敬語表現、適切な言葉遣い」についてです。
今更聞けない、として中間管理職やマネージメント層からもご要望の高い内容です。

正しい敬語の使い方や、話し方は学校教育で習得するものではなく、長い時間をかけて人と人との関わりや社会生活の中で培われていくものです。
今の学生は基礎学力や専門的知識など机上で学習して習得するものは得意としていますが、社会、対人関係力的要素、つまりコミュニケーションスキルを苦手としている人が少なくありません。

時代の流れとともに、コミュニケーションツールが対面から電話へ、そしてメールやラインに移行しております。
人と話さなくてもコミュニケーションができるようになっているのも事実で、逆にラインなどで気軽にやり取りができるようになったことで、人とコミュニケーションが取れている、と錯覚を起こしているのです。

同じ年代同じような仲間とのやりとりが中心ですので、謙譲語はもちろん相手に尊敬語を使うことすら少ないでしょう。
人は、小学校の高学年ぐらいになると、教えなくても目上の人には「です、ます」といった簡単な丁寧語を使えるようになります。
そして段々とその丁寧語をさらに進化させ、見よう見まねで目上の人を敬う「尊敬語」を使うようになります。

対面でのコミュニケーション

「部長が来た→部長がいらっしゃった」

というようにまずは相手が主語となる時の動詞を尊敬語に変えることから始まります。

そして次に自分をへりくだる表現として、謙譲語を使います。

「私も行きます→私も参ります」

このように基本的な敬語はなんとなく自然に身についていきますが、残念ながらこれだけでは「適切な言葉遣いで話せる」とは言えませんし、むしろ人間力の高さはここから先にあるように感じます。

敬語は思っている以上に難しく、二重敬語や過剰敬語、間違っているがいつのまにか市民権を得ている表現など奥がとても深いものです。
とにかく使い慣れること、様々な年代の人とたくさん話をすることで少しずつ自分の言葉となっていきます。

適切な言葉で話せる人、というのはそれだけたくさんの人と接し、それなりに社会、対人関係的要素をしっかりと持てている、すなわちコミュニケーション能力に長けている、という一種の目安にもなります。

また、敬語が正しく適切に使えている、と言うのはもちろんですが、

「その人自身の語彙力」

にも注目したいところです。

今の若者は圧倒的に語彙力が少なく、500語ぐらいで用が足りているのではないか、と言われています。
同じような年代の友達同士で話してるだけでは語彙力は一向にあがりません。

増えるとしたら略語でしょうか?それこそ「やばい」「うける」「マジ」などと言っていたら2、30語で会話が成立しているのではないか…とある意味興味深いです。

例えば「やばい」と言う言葉。

イントネーションをかえて実に多様に使い分けます。
テストの点が悪くてもやばい、美味しい食事を食べてもやばい、感動してもやばい、イケメンを見てもやばい。

要するに語彙が少ないためになにに対しても同じ言葉でしか返せない、という現象です。

同じように「大丈夫」という言葉、これもいろんな意味に使えるとても便利な言葉ではあります。

私の娘はこの「大丈夫」をノーサンキューの代わりに多用していますが、やはり語彙力の少なさを感じ、将来がとても心配です。

では語彙力を高めるにはどうしたらいいのでしょうか?

①幅広いジャンルの本、新聞を読む
②メールやSNSを利用する時間を減らす
③様々な年代の人話す

言うまでもありません。
これらは一朝一夕で培われるものではなく、長い時間をかけて培われるものです。

要するに適切な言葉遣いで話せて語彙力が豊富な人は、それだけ多くの人や社会と関わり、視野を広げてきたコミュニケーション能力が高い人、と言うことに繋がっていくのではないでしょうか。

これらを参考に人間力の高い人材を発掘しましょう!

 
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