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社会の「当たり前」と新入社員の「当たり前」は同じ?

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社会の「当たり前」と新入社員の「当たり前」は同じ?

「社会人であれば当たり前だ!」
「こんなこと知っていて当然だ!」

組織の中で、こういった言葉をよく耳にします。
先日行った管理職研修でも、「私たちが若手の時は当たり前だったことが、今は問題視されている」(ハラスメント問題を考える項目)多くの管理職からお声を頂きました。

そうあるべきこと。
そうすべきこと。
普通のこと。ありふれていること。それが「当たり前」。
しかし、その基準はとても曖昧です。

育ってきた環境、受けてきた教育、社会情勢等々、「当たり前」を作る基準は人それぞれ違います。

現在管理職の方が、「若手の時」と言っているのは10年以上も前のことだでしょう。
その頃の「当たり前」と現在の「当たり前」に違いがあるのは当然のことだと思います。

例えば、電話をかけるとき(受けるとき)に名乗ることは「当たり前」(そうすべきこと)なのですが、残念ながら現在の若者には「当たり前」では通用しません。

なぜなら、彼らは掛けるべき相手を特定して電話をかける(受ける)のが普通だから。さらに、誰からかかってきた電話なのかが分かってから電話を受ける。

かける側も、電話を受ける方は自分をわかって電話に出ていると思っている。
だから、名乗る必要はないと最初から用件を話し始めてしまいます。
「今お時間よろしいですか?」というお伺いの言葉すら知らない…
固定電話を使用した経験がないのでしょう。

電話の取次ぎなど必要としないのです。

社員のメール対応

メールも同じです。
メールを見る相手は、自分のことが誰だかわかっているという前提なので、メールの最初に名乗ることをしません。
信じられないかもしれませんが、メールで質問してくる学生の中には、初めて連絡しているにもかかわらず、最後まで自分を名乗らない人もいるのです。
お返事する際に、思わず「あなたは誰ですか?」と聞きたくなります。

社会では名乗ることは「当たり前」ですが、彼らにとってはまだ「当たり前」になっていないのが現実です。

だからといって、「できなくたって仕方ない」「知らないんだから」で許されることはありません。
「できないこと」「知らないこと」で自分の評価、さらには会社の評価を下げてしまうことになりかねないのです。
ですから、社会の一員として活動していく上で最低限知っていなければいけないことを、理解し身に付けておく必要があります。

つまり、自分基準の「当たり前」に縛られるのではなく、社会基準の「当たり前」を知る必要があるということです。

自分基準ではなく、社会基準での「当たり前」に対応できるようになることが、社会人第一歩です。

さらに、指導する側、新入社員を受け入れる側は、自分の基準による「当たり前」を振りかざすことのないよう注意したいものです。

 
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